練習の後に試してみよう!疲労回復の方法

練習の後に試してみよう!疲労回復の方法 剣道を知る

練習の疲れを癒すには

毎日剣道の練習をしていると、自然と疲れが溜まってきます。
疲れが蓄積されるとその後の練習や試合にも影響してきますので、早めに対処する必要があります。

■疲労を回復する方法

疲労から回復するには色々なやり方がありますが、以下のように自分でできる方法もありますので実践してみましょう。
これらを行えば、練習で蓄積された疲れも軽減されるでしょう。

休養

剣道で溜まった疲れを取るには、やはり休養が必要です。

剣道に限らず休養は疲労回復の基本的な方法です。一流のスポーツ選手になるほど練習と同じ、あるいはそれ以上に休養を重要視しています。
ゆっくり休養することで疲れがなくなり、練習や試合に集中できるようになります。

十分な睡眠

疲労回復には睡眠も大切です。日頃から睡眠不足を感じている方はゆっくり眠れるような環境を調整してみてください。
睡眠中は日中に使用した脳細胞が休まり、全身の新陳代謝が活性化されます。その結果、疲労した体が回復していきます。
理想的な睡眠時間は6~8時間程度と言われていますが、睡眠の質も大切です。質の良い睡眠を心がけましょう。

毎日の入浴

日頃から溜まった疲れを取るためには、お風呂も効果的です。
入浴によって体が温まり血行が促進され、その結果体のリズムも良くなり疲れを感じなくなります。

温度としては熱め「41~42度」に入浴すると体が元気に、温め「8~40度」に入浴するとリラックスしやすくなります。
日頃から疲れを感じている方は、ゆっくりとお風呂に浸かってみてはいかがでしょうか。

■疲労を回復するツボ

それでも疲れがなかなか取れない人は、以下の疲労回復にきくツボマッサージを実践してみましょう。

手のツボマッサージ

これは手の真ん中にある「労宮」と呼ばれるツボをマッサージします。
労宮の位置は指を握った際(グーの形)に、手の平に中指の先端が当たる場所です。
労宮のツボは、もう一方の手の親指で押すようにしましょう。この労宮を10回押すことで、日頃の疲れを取ることができます。

労宮をマッサージする効果としては、以下の点が挙げられます。

  • 自律神経の作用が上昇
  • 副交感神経の緊張が和らぐ
  • めまいやほてりなどの症状改善
  • 心の疲れもなくなり、気持ちが落ち着くように

手のツボマッサージを毎日繰り返すことで溜まった疲れが回復し、気持ちもリラックスしてきます。

手のツボマッサージのポイント

「若干の痛みがあるが気持ちが良い」程度の強さで押します。右手と左手、それぞれのツボをマッサージしましょう。

ツボはゆっくりと丁寧に、あまり強く押しすぎないようにしましょう。

押すときや力を緩めるときは、ツボを押した親指は労宮から離さないでください。指の代わりに棒などでも代用できます。

マッサージの前に、カイロやドライヤーなどで温めると効果が高まります。

食後すぐにではなく、30分程度経過してから行うようにしましょう。