• 壁となって立ちはだかった妹尾、勝負強さは健在だった大平|インターハイ個人戦準々決勝〜準決勝 2018年08月14月 試合リポート - 男子のベスト8は全員3年生、女子は1年生の齋藤が3位入賞 ■男子|全国的には無名の伏兵加藤が、鳥取県の選手では初の決勝進出 ベスト8を前にして、九州学院の大将重黒木祐介と島原の大将黒川雄大が4回戦で対戦。玉竜旗決勝に続いて黒川が勝った。団体戦で最終日(ベスト16)に残ったチームの選手でベスト8は、その黒川と磐田東の大将野瀬俊也の2人だけと、例年より少なかった。昨年まで5年連続で決勝に残る選手を出した九州学院の選手もいない。 残る6人中5人は団体戦にも出場したが、予選リーグですでに敗れている。上位も予想され ...
  • ギリギリのところで踏みとどまった九州学院の底力|インターハイ男子団体決勝トーナメント詳報 2018年08月14月 試合リポート - 日本一への意欲の高さが、ほんのわずかの差を生んだ 九州学院が2年ぶりに夏の王座に返り咲いた平成30年度インターハイ剣道大会男子団体、ベスト16以上が激突した最終日の戦いを詳しくお伝えする。 ■優勝・九州学院(熊本)|玉竜旗を逃し不安材料もある中、後ろ2枚は盤石だった 九州学院は予選リーグで、昨年のこの大会で敗れた相手である水戸葵陵(茨城)と同居という厳しい組み合わせとなるも、完勝してトーナメントに進んできた。敦賀とのトーナメント1回戦では、先鋒福田、次鋒岩間がともに二本勝ちで大きくリード、中堅以降は勝ち星 ...
  • 中村学園女子を倒すチャンスは、つかむ間もなく去っていった|インターハイ女子団体決勝トーナメント詳報 2018年08月13月 試合リポート - 妹尾がインターハイにいた最後の夏 中村学園女子の3連覇という結果となった平成30年度インターハイ剣道大会女子団体、ベスト16以上が激突した最終日の戦いを詳しくお伝えする。 ■優勝・中村学園女子(福岡)|阿蘇中央にはリードを許し、東奥義塾には妹尾が一本を奪われるも 予選リーグでは中堅に起用された津野以外の4人が2試合とも勝利をあげ、4─1、4─0で高知(高知)、安積(福島)を下し、順当に決勝トーナメントに進んだ中村学園女子だったが、最終日のトーナメントではいきなり優勝を争うチームの一つと見られる島原(長崎) ...
  • 【連載⑦】玉竜旗大会3位。インターハイへの手応えを感じさせたチームの総合力|飯田良平監督のラストシーズンを追う 2018年08月08月 インタビュー - 7月28~29日、玉竜旗高校剣道大会(下) 先鋒に大津遼馬、次鋒に阿部壮己を配した玉竜旗大会6回戦、福翔(福岡)との試合では、それまで出番のなかった中堅榊原彬人と副将福岡錬も試合場に立つことになった。 大津が一本を決めきれず引き分けに終わったものの、阿部は相手の次鋒から副将までを破り、一気に大将斉藤大地を引きずり出す。 斉藤には出ゴテを奪われて敗れ、榊原が登場するが、榊原も斉藤に出ゴテを奪われ敗退。 しかし福岡は斉藤の出ばなにコテを決めると、二本目開始と同時にメンに跳び込んだ。 もちろん勝ち進むにつれ強い相手との対戦となるということはあるが、選手を代えた ...
  • 【連載⑥】真夏の九州決戦に臨む。与えられたチャンスに躍動した2人|飯田良平監督のラストシーズンを追う 2018年08月07月 インタビュー - 7月28〜29日、玉竜旗高校剣道大会(上) 7月28日、福岡マリンメッセで久々に飯田良平監督と育英の選手たちに会った。前回、6月2日の兵庫県高校総体(インターハイ予選)から2か月近くが過ぎている。 約2週間前、7月15日~16日には和歌山ビッグホエールで第56回近畿高校剣道大会が行なわれた。記者は他の取材と重なり足を運ぶことができなかったが、育英高校は見事団体優勝を果たしている。 「面白かったですよ。来ればよかったのに」 と飯田監督が言う。 予選リーグでは先鋒に鎌浦光作(3年)、次鋒には松井奏太(3年)を起用した。松井は春の近畿高校選抜大会で1試合だけ出 ...
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4回育英×前橋育英・先鎌浦×大前原〇前原ツキ試合リポート

九州学院、育英、福大大濠、水戸葵陵……強豪が順当に勝ち進む|平成30年度玉竜旗高校剣道大会 男子

九州学院を脅かすチームは? 7月28日、玉竜旗高校剣道大会は男子2日目を迎え、2回戦の残りと3、4回戦が行われた。 大きな波乱もなく九州勢、遠来組とも強豪校が順当に勝ち進み、ベスト64が出揃った。29日には5回戦から決勝…

試合リポート

中学生の部、東松舘道場がライバルを下し2年ぶり6回目の優勝|第53回全国道場少年剣道大会

昭島中央剣友会はあと一歩で両部門制覇。昨年優勝の九好会と福岡如水館が3位 決勝は2年ぶりの王座返り咲きを目指す東松舘道場と、前日小学生の部を制し、中学生の部初優勝を目指す昭島中央剣友会の対戦。 東京都でしのぎを削るライバ…

全国道場少年大会小学生の部試合リポート

小学生の部、昭島中央剣友会(東京)が2年ぶり王座へ|第53回全国道場少年剣道大会

福岡如水館が準優勝、昨年優勝の洗心道場と福岡一信館が3位入賞 全国の少年剣士が日本一を目指して日本武道館に集う、全国道場少年大会が開催された。 1日目は小学生の部が行なわれ、平成27年、28年と連覇を果たしている昭島中央…

第1回大会の撓競技風景名勝負物語

第1回のインターハイ撓(しない)競技部門を制した島の子ら・小豆島高校(1954年 インターハイ)

インターハイの剣道は「剣道」と「撓競技」の2部門で開催 第1回全国高校剣道大会は昭和29年に開催された。 第二次世界大戦が昭和20年に終わり、多くのスポーツ競技の全国高校大会は昭和21~23年頃に創設、あるいは戦前の中学…

高校剣道界の地図を塗り替えた関東勢の旗手・水戸葵陵高校名勝負物語

高校剣道界の地図を塗り替えた関東勢の旗手・水戸葵陵高校(2006年 インターハイ)

個人戦3位2名、地力のあるチームが予選リーグからの激闘を制する 茨城県・水戸葵陵高校が剣道界で知られるようになったのは平成7年、平岡右照がインターハイ個人戦優勝を果たしてからのこと(当時は水戸短大附属水戸高校)である。 …

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