「伝説をつくってこい」の声に応え、決勝で怒涛の4人抜き・梅ヶ谷翔(2013年 玉竜旗高校大会)
抜き勝負で行なわれる玉竜旗の醍醐味は、どんなに劣勢でも大将1人で抜き返せる可能性があること これまで男子の決勝で大将が4人を抜いて逆転優勝したという記録が4度ある。 平成25年、37年ぶり4度目の4人抜きを果たしたのが福…
抜き勝負で行なわれる玉竜旗の醍醐味は、どんなに劣勢でも大将1人で抜き返せる可能性があること これまで男子の決勝で大将が4人を抜いて逆転優勝したという記録が4度ある。 平成25年、37年ぶり4度目の4人抜きを果たしたのが福…
昭和35年、8回目の全日本選手権で初めて20代の選手が頂点に立った。 それまでの優勝者はすべて30歳以上で、つまり戦前戦中に剣道を経験していた選手だった。 桑原は戦後剣道が解禁になってから剣道を始めた世代である。 このと…
北海道 [table id=66 column_widths=”35%|15%|40%|10%”/] 道場一覧 登録申請フォーム 剣道ナビに掲載を希望される道場様はこちらよりご登録ください。 ■申…
平成24年のインターハイ女子団体決勝は、前年優勝の守谷(茨城)と初優勝を目指す中村学園女子(福岡)の戦いとなった。 平成24年のインターハイ女子団体決勝は、前年優勝の守谷(茨城)と初優勝を目指す中村学園女子(福岡)の戦い…
イギリス・グラスゴーの地で日本代表チームはかつてない緊迫した場面を迎えていた 第12回世界剣道選手権大会団体戦決勝、韓国との対戦は代表戦までもつれ込んだ。 日本対韓国の決勝はこれで6回連続となり、とくに過去2回は大将の勝…
第10回世界選手権大会は日本対韓国の死闘の始まり 6大会、18年ぶりの日本開催となり、京都で行なわれた第10回世界選手権大会は日本対韓国の死闘の始まりとなった。 大会史上唯一1部と2部に分かれて行なわれた団体戦、一部決勝…
第16回全日本選抜剣道八段優勝大会 2回戦・1回戦 ここでは、この記事の前にお伝えした全日本選抜剣道八段優勝大会の2回戦以下の編集長・鈴木の戦評を写真と一緒にお伝えします。 ■2回戦 ■1回戦
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捨て切ったメンで全日本でも八段の頂点に ■戦評 初出場が13名と大幅に選手が入れ替わった本大会。 優勝者は初出場選手の中から生まれた。東京で行なわれる寬仁親王杯剣道八段選抜大会ではすでに3度の優勝を果たしている恩田が、こ…
3月18日、近畿高等学校選抜大会 赤穂市民総合体育館で行なわれる第11回近畿高等学校剣道選抜大会。 育英はこの大会で2回優勝しているが、2回目の優勝は7年前である。前述のようにレギュラーに入れない新3年生を出場させたりし…