2018年9月
【連載③】将来につながるのは〝捨てきった技〟|三重の生んだ全日本選手権者・木和田大起が観た地元インターハイ
男女全試合を通して、木和田さんがもっとも印象に残った試合をあげていただけますか? 男子個人戦の2回戦、水戸葵陵高校の岩部光選手(3年)と、九州学院の小川選手との一戦はとても印象的でした。 岩部選手が一本を先取しながらも、…
上位4名の勝ち上がりと注目試合ピックアップ | 寛仁親王杯 第18回剣道八段選抜大会
警視庁勢が3席を占めた4強の戦いと序盤戦の好勝負 ■寺地四兄弟からついに優勝者現わる 寺地賢二郎(警視庁)は一昨年3位に入賞。 これまで警察選手権や全日本選抜七段選手権で優勝しており、今大会に出場した選手のなかでもトップ…
決戦直前!世界大会2018インチョン 日本代表メンバーの横顔(男子編) |第17回 世界剣道選手権大会
世界の厳しさを知る男がリベンジを期す 汚名返上に燃える天才剣士 個人戦の鬼が団体の核に変貌を遂げる 特筆すべき対応力で世界に名を馳せるか 日本剣道を背負って立つであろう才能 あふれ出るポテンシャルは現役屈指! 大阪の斬り…
決戦直前!世界大会2018インチョン 日本代表メンバーの横顔(女子編) |第17回 世界剣道選手権大会
安定感NO.1 日本代表の絶対的エース 教員のトップ選手が初の舞台で躍動するか 「記録」にも「記憶」にも残る新時代の旗手 優勝の鍵を握る団体戦のポイントゲッター スピード、攻撃力、安定感と隙なしの女王 新進気鋭の上段剣士…
【連載②】勝敗を分けた、接戦をものにする力|三重の生んだ全日本選手権者・木和田大起が観た地元インターハイ
団体戦決勝は、男女ともに大接戦となりました。代表戦までもつれこみ、紙一重で惜しくも敗れてしまった守谷についてはどのように見えていましたか? 守谷高校は全体的にとても良かったと思います。
知立東剣道教室(愛知)
■沿革 40年続く伝統ある教室です。 2018年8月より、稽古日を日曜日に、主な稽古場所も八ツ田小学校体育館に変更しました。 特徴 教士七段の信田賢章先生のもと、段階に合わせてしっかりとした基本から挑戦的な技まで幅広く指…
鬼高剣友会(千葉)
■沿革 1975年 創立(鬼高幼稚園講堂にて稽古) 2008年 千葉県道場連盟加盟 2010年 千葉剣道場少年剣道大会 優勝(団体・個人) 2015年 創立40周年記念大会開催 2018年 全国選抜(水戸)大会 優勝 ■…
【連載①】団体戦は副将の強さが勝利の鍵|三重の生んだ全日本選手権者・木和田大起が観た地元インターハイ
今大会は、団体戦、個人戦の両部門でケタ違いの強さを見せた妹尾舞香選手(中村学園女子3年)の活躍がとくに印象的でした。彼女の強みはどんなところにあると、木和田さんの目には見えましたか? 妹尾選手は高校生のレベルをはるかに超…
志道館学園(岐阜)
■沿革 1980年(昭和55年) 岐阜県大垣市に【志道館学園】を創設。 『文武両道』をモットーに 剣道部・居合道部及び学習部を併設。 園長を務める加藤直之、指導の元、幅広い分野で全国の舞台を経験してきた。 35年以上が経…