2019玉竜旗王者・福岡第一高校。どんな稽古が彼らを強くしたのか
2019年の玉竜旗を制したのは、福岡第一高校だった。 続くインターハイでは準々決勝まで進み、 優勝した九州学院高校に代表戦の末惜しくも敗退したが、 令和最初の夏、高校剣道界で主役級の活躍を見せた。 選手たちはどんな稽古を…
2019年の玉竜旗を制したのは、福岡第一高校だった。 続くインターハイでは準々決勝まで進み、 優勝した九州学院高校に代表戦の末惜しくも敗退したが、 令和最初の夏、高校剣道界で主役級の活躍を見せた。 選手たちはどんな稽古を…
令和最初のインターハイは8月6日、最終日を迎えた。男子団体は九州学院(熊本)が2連覇。一昨年に優勝を逃しているが、その前年まで4連覇を果たしており、7年間で6度優勝という前人未踏の結果を残した。女子団体は中村学園女子が4…
男子|九州学院(熊本)が7連覇達成、黄金時代は続く。 終わってみれば絶対王者の九州学院(熊本)が7連覇を達成した。インターハイでは一昨年に連覇が途切れたが昨夏に王座復帰。まだまだ黄金時代には続きがありそうだ。 とはいえ九…
選手の性格、育英高校が目指す剣道、そして今後 9月の終わりに育英高校を訪ね、飯田監督にシーズンを振り返ってもらったインタビューの後編。話は選手の性格のことから、育英高校が目指す剣道のこと、そして今後のことに及ぶ。 ──(…
■沿革 神奈川県川崎市宮前区にて活動している剣友会です。 師範、教士七段 久保田康英先生の元、「剣心」「交剣知愛」を道場訓とし、小学生、中学生、一般剣士、皆日々稽古に励んでおります。 是非、一緒に稽古しましょう!! ■特…
言えなかったことを後悔している、あの場面での一言 インターハイの熱い戦いから1カ月半が過ぎ秋の気配が色濃くなる9月の終わりに、育英高校を訪ねた。 飯田良平監督に改めて今シーズンの戦いを振り返ってもらうとともに、今後のこと…
男女全試合を通して、木和田さんがもっとも印象に残った試合をあげていただけますか? 男子個人戦の2回戦、水戸葵陵高校の岩部光選手(3年)と、九州学院の小川選手との一戦はとても印象的でした。 岩部選手が一本を先取しながらも、…
世界の厳しさを知る男がリベンジを期す 汚名返上に燃える天才剣士 個人戦の鬼が団体の核に変貌を遂げる 特筆すべき対応力で世界に名を馳せるか 日本剣道を背負って立つであろう才能 あふれ出るポテンシャルは現役屈指! 大阪の斬り…
安定感NO.1 日本代表の絶対的エース 教員のトップ選手が初の舞台で躍動するか 「記録」にも「記憶」にも残る新時代の旗手 優勝の鍵を握る団体戦のポイントゲッター スピード、攻撃力、安定感と隙なしの女王 新進気鋭の上段剣士…
団体戦決勝は、男女ともに大接戦となりました。代表戦までもつれこみ、紙一重で惜しくも敗れてしまった守谷についてはどのように見えていましたか? 守谷高校は全体的にとても良かったと思います。