高校生

編集部取材

令和元年度インターハイ|九州学院と中村学園女子、男女の絶対王者が死闘の末連覇を伸ばす

令和最初のインターハイは8月6日、最終日を迎えた。男子団体は九州学院(熊本)が2連覇。一昨年に優勝を逃しているが、その前年まで4連覇を果たしており、7年間で6度優勝という前人未踏の結果を残した。女子団体は中村学園女子が4…

試合リポート

第28回全国高校選抜大会選評|底知れぬ九州学院の勝負強さ、完成度の高い東奥義塾

男子|九州学院(熊本)が7連覇達成、黄金時代は続く。 終わってみれば絶対王者の九州学院(熊本)が7連覇を達成した。インターハイでは一昨年に連覇が途切れたが昨夏に王座復帰。まだまだ黄金時代には続きがありそうだ。 とはいえ九…

インタビュー

【連載⑩】「育英の剣道は受けたら負けと言っています」|飯田良平監督のラストシーズンを追う

選手の性格、育英高校が目指す剣道、そして今後 9月の終わりに育英高校を訪ね、飯田監督にシーズンを振り返ってもらったインタビューの後編。話は選手の性格のことから、育英高校が目指す剣道のこと、そして今後のことに及ぶ。 ──(…

インタビュー

【連載⑨】インターハイで勝てなかった原因は「やっぱり私でしょうね」|飯田良平監督のラストシーズンを追う

言えなかったことを後悔している、あの場面での一言 インターハイの熱い戦いから1カ月半が過ぎ秋の気配が色濃くなる9月の終わりに、育英高校を訪ねた。 飯田良平監督に改めて今シーズンの戦いを振り返ってもらうとともに、今後のこと…

加藤竜成インタビュー

【連載③】将来につながるのは〝捨てきった技〟|三重の生んだ全日本選手権者・木和田大起が観た地元インターハイ

男女全試合を通して、木和田さんがもっとも印象に残った試合をあげていただけますか? 男子個人戦の2回戦、水戸葵陵高校の岩部光選手(3年)と、九州学院の小川選手との一戦はとても印象的でした。 岩部選手が一本を先取しながらも、…

代表メンバー男女各10名(男子編)豆情報

決戦直前!世界大会2018インチョン 日本代表メンバーの横顔(男子編) |第17回 世界剣道選手権大会

世界の厳しさを知る男がリベンジを期す 汚名返上に燃える天才剣士 個人戦の鬼が団体の核に変貌を遂げる 特筆すべき対応力で世界に名を馳せるか 日本剣道を背負って立つであろう才能 あふれ出るポテンシャルは現役屈指! 大阪の斬り…

代表メンバー男女各10名(女子編)豆情報

決戦直前!世界大会2018インチョン 日本代表メンバーの横顔(女子編) |第17回 世界剣道選手権大会

安定感NO.1 日本代表の絶対的エース 教員のトップ選手が初の舞台で躍動するか 「記録」にも「記憶」にも残る新時代の旗手 優勝の鍵を握る団体戦のポイントゲッター スピード、攻撃力、安定感と隙なしの女王 新進気鋭の上段剣士…