【連載③】将来につながるのは〝捨てきった技〟|三重の生んだ全日本選手権者・木和田大起が観た地元インターハイ

加藤竜成
ノーマークで個人決勝まで進んだ加藤(八頭)は、まさにインターハイで人生が変わるであろう選手。写真は準決勝、棗田(水戸葵陵)にメンを決めた場面
インタビュー

男女全試合を通して、木和田さんがもっとも印象に残った試合をあげていただけますか? 男子個人戦の2回戦、水戸葵陵高校の岩部光選手(3年)と、九州学院の小川選手との一戦はとても印象的でした。 岩部選手が一本を先取しながらも、…

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