7名の新範士が誕生!|剣道範士称号審査会
5月6日(日)、剣道範士称号審査会(書類審査)が行なわれ、以下の7名が新範士となった。
5月6日(日)、剣道範士称号審査会(書類審査)が行なわれ、以下の7名が新範士となった。
この大会を30年以上も見続けてきた 第114回全日本剣道演武大会が終了した。剣道の立合は全部で1450組あまり(申込数)。最終日、教士八段以上の番組の中から、印象に残った立合を精選して紹介したい。 この大会の立合について…
毎年GWに開かれる剣道の祭りが今年も開幕した。 5月2日の初日は各種形の部で幕を開け、なぎなた、杖道、居合道の部の演武が行なわれた。 3日は剣道の部が開幕、錬士六段以上の立合が始まった。 5日の最終日に行なわれる教士八段…
かつての名門女子校、名将の下で男子が初の全国大会出場 元の校名は磐城女子高校。長い歴史を持つ県内屈指の進学校だが、2001年に共学化された。 指導する土屋勝監督は現在県の高体連役員を務めており、前任の湯本高校時代は全国選…
初出場で全国ベスト16も満足せず。目標はもっと上 地元の郡上市の子どもたちばかりなんですが、全中大会経験者がほとんどなんです。今までは麗澤瑞浪さん、高山西さん、中京さんなど剣道の強い学校に行っていたのが、私が郡上に帰って…
念願の全国大会初出場。「負けて悔しいけど、楽しかった」 昨年、一昨年は女子が県の大会で優勝を果たしたものの、全国選抜とインターハイ予選は決勝で敗退。男子も昨年はすべて県の決勝まで駒を進めていた。 そして今大会でついに男子…
剣道八段審査1日目、合格者は5名 5月1日(火)、剣道八段審査(1日目)が実施され、以下の5名が合格を果たした。今回の受審者数は842名で合格者は4名(1名は形審査再受審合格者)、合格率は0.5%だった。 剣道八段審査2…
20世紀最後の全日本選手権 栄花直輝が全日本選手権で優勝を果たすのは9回目の出場のときで、これは西川清紀と並ぶ遅い記録だった。 平成4年に25歳で初出場、7年に初のベスト8、9年に初の3位と順調に戦績を上げて行った。 ま…
大会で10年ぶりに生まれた20代の優勝者 昭和59年から全日本選手権には「六段以上」の出場資格制限が設けられた。 あまりに勝負に走った「当てっこ剣道」が横行しているからという高段者の意見に沿ったものだったが、それによって…
北海道が21年ぶりの優勝を果たす 本大会がまだ5人制だった平成6年、7年、9年の3回に渡って北海道は優勝しており、この時期黄金期を迎えている。 その当時も出場していた栄花直輝が大将をつとめ、当時主に大将をつとめた古川和男…