香芝高校(奈良)

香芝高校(奈良)
本大会に初出場を果たした香芝高校(奈良)。 荒平正二監督は、かつて全日本学生選手権2位、3位などの戦績を残し、全日本選手権にも出場したことのある名剣士である。
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高校からの初心者が2名。かつての名選手の指導で初舞台

香芝高校に赴任して11年目になるが、剣道部は女子3人の同好会からスタートしたという。

今シーズン、新人戦で初めて県ベスト4に入り、今大会の予選も続けてベスト4に入って近畿の舞台を踏んだ。

みんな性格がバラバラやからね。やっていることがうまく全部噛み合ってベスト4に2回入ったという感じです。:荒平監督

と荒平監督。

女子部員は登録メンバーの7名で全員となる。男子は4名。

試合に出た5名のうち2名は高校から剣道を始めたそうだ。先鋒の藤田朋子選手(2年)はその一人。

入る部活がなくて、荒平先生にオレのところに来いと言われました。中学まではバスケ部でしたがバスケ部に入れず行くあてがなくて、荒平先生に取っていただきました。(剣道は)やりがいはとてもあると思います。:先鋒・藤田朋子選手(2年)

もうひとりは副将の中川桃花選手(1年)。

武道が好きで、高校にあったのが空手と剣道だったので、剣道を。(剣道の好きなところは)一本取ったとき、テンション上がります。:副将・中川桃花選手(1年)

リーグ戦で強豪チームに2試合とも0-5で敗退という結果となった。

経験者である3人に感想を聞いた。

全然、あんまり、でした。(レベルの高さを)すごく感じました。:次鋒・堤野結衣選手(1年)

めちゃ緊張しました。もう一回近畿大会に出られるよう県で勝ちたいと思います。:中堅・辻安莉選手(1年)

あっけなかったです。悔しかったです。だいぶ力の差があると感じました。全部足りないです。大将・辻優佳選手(2年)

まあこんなもんでしょうね、初心者でここまで来るというのが。勝ちたいっていう欲が、ここでぎりぎりの線です。小学校、中学校で勝負にかけてきた子だったらもうちょっといけるのやけど。だから怒ることもできないし、よう頑張ったねって思います。:荒平監督

荒平監督ははこう評価する

荒平監督はこれまでも少年指導に携わっていたが、4月からは学校の許可を得て「香芝高校少年剣道部」を発足させ、高校で少年指導をすることになった。

選手たちも指導に携わることになる。自分の剣道にも何らかのプラスになるかもしれない。

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