3回戦以下ハイライト|第66回全日本都道府県対抗大会
3回戦 ■北海道 4(5)─4(3)和歌山 北海道にとって大きなヤマとなった一戦。 和歌山は先鋒戦で渡邊(箕島高)が二本勝ちを収めると、次鋒戦は北海道の山田(明治大)が勝利したが、五将・吉田(トールエクスプレスジャパン)…
3回戦 ■北海道 4(5)─4(3)和歌山 北海道にとって大きなヤマとなった一戦。 和歌山は先鋒戦で渡邊(箕島高)が二本勝ちを収めると、次鋒戦は北海道の山田(明治大)が勝利したが、五将・吉田(トールエクスプレスジャパン)…
5月6日(日)、剣道範士称号審査会(書類審査)が行なわれ、以下の7名が新範士となった。
この大会を30年以上も見続けてきた 第114回全日本剣道演武大会が終了した。剣道の立合は全部で1450組あまり(申込数)。最終日、教士八段以上の番組の中から、印象に残った立合を精選して紹介したい。 この大会の立合について…
毎年GWに開かれる剣道の祭りが今年も開幕した。 5月2日の初日は各種形の部で幕を開け、なぎなた、杖道、居合道の部の演武が行なわれた。 3日は剣道の部が開幕、錬士六段以上の立合が始まった。 5日の最終日に行なわれる教士八段…
剣道八段審査1日目、合格者は5名 5月1日(火)、剣道八段審査(1日目)が実施され、以下の5名が合格を果たした。今回の受審者数は842名で合格者は4名(1名は形審査再受審合格者)、合格率は0.5%だった。 剣道八段審査2…
北海道が21年ぶりの優勝を果たす 本大会がまだ5人制だった平成6年、7年、9年の3回に渡って北海道は優勝しており、この時期黄金期を迎えている。 その当時も出場していた栄花直輝が大将をつとめ、当時主に大将をつとめた古川和男…
第16回全日本選抜剣道八段優勝大会 2回戦・1回戦 ここでは、この記事の前にお伝えした全日本選抜剣道八段優勝大会の2回戦以下の編集長・鈴木の戦評を写真と一緒にお伝えします。 ■2回戦 ■1回戦
捨て切ったメンで全日本でも八段の頂点に ■戦評 初出場が13名と大幅に選手が入れ替わった本大会。 優勝者は初出場選手の中から生まれた。東京で行なわれる寬仁親王杯剣道八段選抜大会ではすでに3度の優勝を果たしている恩田が、こ…
九州学院(熊本)が制する 終わってみれば常勝チームが「定位置」といえる王座についた。 昨年のインターハイでは5連覇がならなかった九州学院(熊本)。しかしこの全国選抜はまだ連覇が途切れておらず6連覇をかけて臨んだ。 ■優勝…
中村学園女子高校(福岡)が制する 女子の決勝は昨年のインターハイ決勝と同じ対戦となった。 中村学園女子(福岡)と守谷(茨城)。2年生ながらインターハイ個人を制した妹尾が大将に座った中村学園女子は、それ以外の4人は昨年は昨…