注目の若手、持ち味を発揮した中堅……健闘した各剣士に聞く|第66回全日本選手権インタビュー集(3)
学生最後の試合、北海道の人たちのためにも 山田凌平(北海道・明治大・21歳)ベスト16(3回戦敗退) 3年前の世界選手権大会において、大学1年生(メンバー発表当時は高校生)にして日本代表として活躍し話題となった。その後、…
学生最後の試合、北海道の人たちのためにも 山田凌平(北海道・明治大・21歳)ベスト16(3回戦敗退) 3年前の世界選手権大会において、大学1年生(メンバー発表当時は高校生)にして日本代表として活躍し話題となった。その後、…
11月3日に行なわれた第66回全日本剣道選手権大会。決勝は昨年と同じ西村英久(熊本)と内村良一(東京)による九州学院高校の先輩後輩の対戦となり、二本勝ちを果たした西村が連覇、かつ3回目となる優勝を達成した。優勝した西村と…
9月中旬に韓国で行なわれた世界選手権の興奮も冷めやらぬなか、11月3日(祝)には剣道日本一を決める第66回全日本剣道選手権大会が日本武道館において開催される。来年4月30日をもって天皇陛下が御退位されるのにともない、平成…
警視庁勢が3席を占めた4強の戦いと序盤戦の好勝負 ■寺地四兄弟からついに優勝者現わる 寺地賢二郎(警視庁)は一昨年3位に入賞。 これまで警察選手権や全日本選抜七段選手権で優勝しており、今大会に出場した選手のなかでもトップ…
藤﨑、小松の2枚看板だけでなく4年生も躍動 11月11日(日)に愛知県で開催される「第37回全日本女子学生剣道優勝大会」へとつながる、関東地区の94大学による出場権争奪戦が東京武道館で開催された(※3校が欠場)。 これま…
過去の成績で圧倒する警視庁勢、今年も王座を守る 首都圏を中心とした強豪八段32名が集い、寛仁親王杯をかけて争われる本大会。 午前中は同会場で全日本選手権への出場を目指した熾烈な予選会が開催されており、その興奮冷めやらぬな…
フレッシュな顔ぶれが上位に進出、初優勝をかけた戦いを淑徳巣鴨中が制する 優勝・淑徳巣鴨中(東京)|3回目の出場で一気に頂点に駆け上る 3年前に本大会初出場を果たした淑徳巣鴨中(東京)。 その年に決勝トーナメント1回戦まで…
九州学院が王者の戦いで頂点に ■優勝・九州学院中|危なげない戦いで2年連続団体・個人タイトルを奪う インターハイでは九州学院高校が王座に返り咲き、他の追随を許さぬ記録を積み上げているが、同じ道場で稽古をする中学も頭一つ抜…
■男子 8月24日、第48回全国中学校剣道大会は、団体戦のベスト16以上が実施され、男子は九州学院中(熊本)が決勝で潮田中(神奈川)を決勝で破り昨年に続いて優勝。 女子はともに初優勝を目指す淑徳巣鴨中(東京)と中村学園女…
ベスト16出揃う。全国中学校大会団体戦予選リーグ 8月23日、第48回全国中学校剣道大会は男女の団体戦予選リーグが行なわれた。 予定ではこの日決勝トーナメント1回戦も実施される予定だったが、台風接近に伴いこの日は行なわれ…