剣道が強くなる！脳の鍛え方
剣道ナビ 編集部『脳』の働きを知り、剣道に生かす 剣道が強くなる方法と聞いて何を思い浮かべますか？やはり、地道な筋トレや素振り、あるいは打ち込みや応じ技かと思います。 今回はそのような部分とはまた少し違った切り口として、脳を鍛える事で剣…
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上達のコツ剣道ナビ 編集部
上達のコツ試合で主導権を握るためにやるべき5つのこと
剣道ナビ 編集部剣道の試合において実力が伯仲している相手に勝つには、自分の得意とする技や相手の動揺を生む戦術などを用意しておき、主導権を握る必要があります。 今回は、試合で主導権を握る為にやっておくべき事を紹介していきます。 ■有利に立…
試合リポート女王・中村学園女子が鉄壁の３連覇｜平成30年度玉竜旗高校剣道大会 女子
剣道ナビ編集長 鈴木昨夏から４回連続の同カード決勝、またも守谷の挑戦を退ける ７月26日、玉竜旗剣道大会は女子の３回戦から決勝までが行なわれた。 決勝は３連覇を目指す中村学園女子（福岡）と、玉竜旗では初めて決勝に進んだ守谷（茨城）の対戦とな…
試合リポート小学生の部、昭島中央剣友会（東京）が２年ぶり王座へ｜第53回全国道場少年剣道大会
剣道ナビ編集長 鈴木福岡如水館が準優勝、昨年優勝の洗心道場と福岡一信館が３位入賞 全国の少年剣士が日本一を目指して日本武道館に集う、全国道場少年大会が開催された。 １日目は小学生の部が行なわれ、平成27年、28年と連覇を果たしている昭島中央…
上達のコツ試合や審査へ臨む前に…緊張を和らげるにはコレが効く！
剣道ナビ 編集部緊張を抑え、本来の力を発揮するには 学生剣士でもベテラン剣士でも、緊張とはまったくの無縁という人はそうそう居ません。 試合や昇段審査の時には大なり小なり上がってしまうという人がほとんどではないでしょうか。 中には緊張のあ…
試合リポート矢野選手優勝インタビュー＆準々決勝以下詳報｜第66回全日本学生剣道選手権大会
剣道ナビ編集長 鈴木星子ばかりに勝たせない。意地を見せた国士舘大の２人 ■関東大会１位・２位が全日本でも四強に進むが… ベスト８には、関東の強豪校である国士舘大、中央大、筑波大から２名ずつ、順天堂大（関東）、鹿屋体大（九州）から１名ずつが駒…
名勝負物語「日本一になりたい」少年時代の夢を努力でかなえた男・内村良一（2006年 全日本選手権大会）
剣道ナビ編集長 鈴木26歳での初優勝の陰に、日々積み重ねてきた努力があった 2005年に全日本選手権大会初出場を果たした内村良一は、警視庁の先輩原田悟に決勝で敗れたものの２位という見事な結果を残した。 しかし残ったのは悔しさだったという。 …
名勝負物語上段ブームの先駆者となった実業団剣士。後年は二刀の第一人者に・戸田忠男（1962年・64年 全日本選手権大会）
剣道ナビ編集長 鈴木社会人２年目、戦後派が台頭し始めた中で一気に頂点へ 昭和37年と39年に全日本選手権を制覇したのは戸田忠男。当時東レ滋賀に所属し、上段を武器とした実業団剣士である。 初出場は慶應義塾大学を春に卒業した昭和36年で、戸田は…
試合リポート国士舘決戦を主将の矢野貴之が制する！｜第66回全日本学生剣道選手権大会
剣道ナビ編集長 鈴木第66回全日本学生剣道選手権大会には各地区大会で勝ち進んだ176名が出場、決勝は国士舘大学同士、４年生の主将・矢野貴之（福大大濠高校出身）と３年生の福居義久（水戸葵陵高校出身）の対戦となった。 矢野は序盤、区画線際でもつ…
試合リポート明治大・藤﨑薫子が頂点に立つ｜第52回全日本女子学生剣道選手権大会
剣道ナビ編集長 鈴木７月７日、第52回全日本女子学生選手権大会が開催され、明治大学３年の藤﨑薫子（島原高校出身）が頂点に立った。 日本代表選手、高校時代に壁となった相手を倒しての日本一 決勝は高校時代からしのぎを削ってきた佐藤みのり（法政大…
