韓国に先制を許すも、名選手の超人的な働きで逆転・宮崎正裕(1997年 世界選手権大会)
第10回世界選手権大会は日本対韓国の死闘の始まり 6大会、18年ぶりの日本開催となり、京都で行なわれた第10回世界選手権大会は日本対韓国の死闘の始まりとなった。 大会史上唯一1部と2部に分かれて行なわれた団体戦、一部決勝…
第10回世界選手権大会は日本対韓国の死闘の始まり 6大会、18年ぶりの日本開催となり、京都で行なわれた第10回世界選手権大会は日本対韓国の死闘の始まりとなった。 大会史上唯一1部と2部に分かれて行なわれた団体戦、一部決勝…
第16回全日本選抜剣道八段優勝大会 2回戦・1回戦 ここでは、この記事の前にお伝えした全日本選抜剣道八段優勝大会の2回戦以下の編集長・鈴木の戦評を写真と一緒にお伝えします。 ■2回戦 ■1回戦
捨て切ったメンで全日本でも八段の頂点に ■戦評 初出場が13名と大幅に選手が入れ替わった本大会。 優勝者は初出場選手の中から生まれた。東京で行なわれる寬仁親王杯剣道八段選抜大会ではすでに3度の優勝を果たしている恩田が、こ…
3月18日、近畿高等学校選抜大会 赤穂市民総合体育館で行なわれる第11回近畿高等学校剣道選抜大会。 育英はこの大会で2回優勝しているが、2回目の優勝は7年前である。前述のようにレギュラーに入れない新3年生を出場させたりし…
九州学院(熊本)が制する 終わってみれば常勝チームが「定位置」といえる王座についた。 昨年のインターハイでは5連覇がならなかった九州学院(熊本)。しかしこの全国選抜はまだ連覇が途切れておらず6連覇をかけて臨んだ。 ■優勝…
監督・選手が語る中村学園 ■まず監督には勝敗についての考え方を中心に聞いてみた もちろん勝っているのが一番いいとは思います。成功体験を持たせて次のステージに上げてやった方が、その子の自信にもつながります。 けれども私は勝…
全国高校選抜大会を連覇した中村学園女子高校(福岡) 福岡市にある中村学園女子高校は、平成28年にインターハイを初制覇してから29年の全国選抜とインターハイ、さらに今回(平成30年3月の全国高校選抜剣道大会)と公式戦で勝ち…
相手の心を乱す手段として突きを使う 突きに行くと気分を害される先生もたくさんいらっしゃいます。 しかし中心を攻めて取り返して来るところを裏から突くと、相手も怒らないんです。「まいった」っていう先生が多いですね。 今は上の…
突き技を身につけたい剣士必見! 平成27年に全日本選抜剣道八段大会で優勝を果たした古川和男範士。 その大会でも、2年後の同じ大会でも突き技を一本にしていた。 試合では決まり技になることが少なく、苦手とする剣士も多い突き技…
こういう情報サイトをやってみたかった! この言葉は、皆様が目にしておられるこの『剣道ナビ』が完成したときに思わず私の口から出てきたものです。 月刊誌『剣道日本』の編集に長く携わってきた中で、取材を通じて全国津々浦々、多く…